探偵社に裏切られた....［2］【〜完〜】

子育て編2 ページ44

中也「名前、考えたンだ」

貴方『なんて名前？』


中也「文也(ふみや)、とかどうだ？」

貴方『！いいね』


貴方『君は今日から文也(ふみや)だよ』

僕はそう言って笑う




〜1年〜


貴方『！中也！文也(ふみや)がハイハイしてる！』

中也「おお！すげｪな！」


僕らが文也(ふみや)の事を見ていると中也が何かに気がついた


中也「？この玩具浮いてねｪか？」

貴方『え、本当だ....5センチくらい浮いてる.......』


確かに中也の言ってるように玩具が浮いている


貴方『僕、異能力使ってないよ？』

中也「いや、俺も使ｯてねｪぞ？」


貴方『てことは.....』

中也「まさか.......？！」


『「文也(ふみや)？！」』


文也(ふみや)「あぅ？」


貴方『この年で異能力が使えるとは....！』

中也「流石俺らの子供！天才じゃねｪか！(ｷﾗｷﾗ)」


と、親バカを発揮している2人

文也(ふみや)はというと.......


文也(ふみや)「あー、うー！」ｸﾞｼｬ

文也(ふみや)「う？」ﾊﾟﾁｸﾘ


玩具を自慢の怪力で壊し

何故壊れたか不思議に思っていた




＿＿＿＿＿＿＿＿

流石中也さんの子供！怪力！

時間飛びまくる件について( ˙꒳˙ )


文也( ふみや)は、中原中也の息子、長男の名前だそうです(多分)

調べたら出てきたので.......


これ次の乱歩さんver.書いたら完結するんで、

次なんの小説書くか決まってないんですけど、

なんかいいアイデア？があったら教えてください

子育て編乱歩さんver.→←子育て編中也さんver.

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