探偵社に裏切られた....［2］【〜完〜】

探偵社のその後 ページ33

あの事件以来、

探偵社は、事務員も次々に辞めていき

誰も喋ろうとしない、喋れない空気が毎日のように漂っていた


その空気を壊したのは以外にも

探偵社、次期社長とも噂されていた


【国木田独歩】


彼だった。


国木田「……俺達は如何してこうなってしまったのだろうか.......」

太宰「…決まってるじゃないか…私達が、あの子を信じなかったから、だよ」


中島「ｯ」

谷崎「やり直す事って、出来ないんですかね……？」

そういった谷崎の顔は哀しみに充ちていた


太宰「……無理だよ…」

中島「ｯ如何して太宰さんはそんな風にしていられるんですか？！」


中島「太宰さんは！太宰さんはｯ！」

太宰「…………」


国木田「そこまでにしておけ、小僧」

中島「国木田さん！」


国木田「あの太宰だ、他人に弱っているところを見られたくないんだろう」

国木田「そっとしてとけ」

中島「ｯはい……」


何時も賑やかだった面影もなく

毎日がぎすぎすしている




さぁこれを聞いた君はどうする？

許す？許さない？

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まぁ普通に考えて許すわけないよね？


探偵社員の方々はそのまま頑張ってくださーいww


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探偵社のその後しゅーりょ

……眠い

なんか誤字ってそうだからあったらゆって

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