探偵社に裏切られた....［2］【〜完〜】

パーティー22話 ページ23

貴方『谷崎さんは何もしてませんね！便乗してた臆病者ですからね！』

谷崎「っ」




貴方『さて、これを見ても貴方達は許して貰えるって思ってるんですか？？』


中島「僕達は騙されてただけでっ！」

国木田「そ、そうだ！」



貴方『騙したのはアイツでも、裏切ったのはお前等だろ？』

『裏切ったのはお前ら、僕を傷付けたのもお前ら、僕を貶したのもお前ら、』

貴方『宮里は、自分の腕を切っただけ、ただそれだけ』



太宰「何をすれば、、許してもらえる？」

貴方『何もしなくていい、許すつもりなんでないからな』


貴方『さて福沢諭吉、下がしたことは上が責任とらなくてはならない、と思わないか？』

福沢「.......嗚呼、何を、すれば良い」



貴方『何もしなくていいさ、ただ今まで通り探偵社の社長をしててくれ(ﾆｯｺﾘ』

福沢「いい、のか？」

貴方『嗚呼！』

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貴方『あ、そう言えば母さんコレはテレビの他に新聞にも載るのか？』

母「ええ、載るわよ」


貴方『そうか！良かった』


太宰「え、許してくれるんじゃ.......」

貴方『なわけないだろw』

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