失われた第８ドール 【ローゼンメイデン】

第１話 ページ3

A｢あら、知ってるんじゃ無かったの？お、ね、え、さ、ま、が、た？｣

水銀燈｢嫌な言い方するわね｣
真紅｢本当、嫌な娘｣
翠星石｢まったく、躾がなってないですぅ｣
A｢心外ね。これでも礼儀はわきまえてるつもりよ？｣

雛苺｢ヒナは、Aのこと好きなの〜｣
蒼星石｢僕も、悪い人では無いと…思うよ。僕達の妹なんだし。｣
翠星石｢蒼星石…｣
金糸雀｢カナのことをお忘れかしら〜｣
水銀燈｢フン。こんな娘、妹とも思いたくないわね｣

A｢ひどいわ。私のことをわかってくれているのは雛苺お姉様と蒼星石お姉様だけだなんて。｣

金糸雀｢カナの…こと…を…お忘れ…かしら…｣

真紅｢とにかく!!名前を聞きたいわね｣

A｢…そうね。申し遅れました。第８ドール、Aと申します。よろしくお願いしますわ｣
水銀燈｢嫌だわ。こんな生意気な娘。｣
翠星石｢そうですぅ。生意気な娘によろしくお願いされたくないですぅ｣
蒼星石｢ダメだよ翠星石!!そんなことを言ったら彼女がかわいそうだよ…

〜蒼星石のお説教タイム〜

…分かったね？｣

翠星石｢…｣
雛苺｢ふわぁ…蒼星石の話は長くて眠くなるの〜｣
翠星石｢チビ苺!!失礼ね!!｣

水銀燈｢うるさいわね。静かに出来ないの!?｣
真紅｢そういうあなたも充分うるさいのだわ｣
水銀燈｢真紅…｣

金糸雀｢カナの…こt((

A｢もう!!皆さまうるさいです!!｣

｢｢｢｢｢｢…｣｣｣｣｣｣

A｢…あ…｣




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更新かなり遅くなりました(汗
多分これからもこんな調子なんで諦めるなら今のうちに…!!

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