第49話 ページ9
ーAsideー
「あーあ、邪魔されちゃったなぁ〜」
後ろを振り向くと、先程まで倒れていた着物姿の雪女が立っていた。
その後ろには、烏天狗と百々目鬼と猫又とろくろ首が。
よく見ると、朝に会ったご兄弟さんだった。
A「あ、あの…邪魔って…
私何かやりました?」
烏天狗「やっぱりおそ松のあの話知らないみたいだな。」
百々目鬼「バカ。知ってるわけ無いでしょ。
おそ松兄さんには記憶がないんだから。」
私がポカンと口を開けていると、百々目鬼は私にこう言った。
百々目鬼「君は、おそ松のこと好き? 」
A「も、もちろん、好きです。
それがどうかしたんですか?」
猫又「じゃあおそ松兄さんが自分の思ってる人と違ったとしても好きでいられる?」
A「え、それってどういう…
…でも、私はどんなおそ松でも受け入れます。
おそ松は、おそ松なんで。」
ろくろ首「わー!すごいラブラブだね〜!」
百々目鬼「十四松、少し黙ろうか。」
ろくろ首「あいあい!」
天使か。
烏天狗「それだけの愛があるなら、あの事を話しても大丈夫そうだな…」
そう言いながら烏天狗は布団で寝ているおそ松のそばを離れた。
烏天狗「よく聞いてくれ。
これは、おそ松の身に起きた真実の物語だ。」
そして、烏天狗は口を開いて話し始めた。
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P子先生(プロフ) - あやむーさん» 妖怪松いいですよね〜(´∇`)私も好きですヽ(*´∀`)ノ (2017年7月9日 5時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
あやむー(プロフ) - ドキドキ&ニヤニヤしながら見てます!妖怪松もおそ松兄さんも凄い好きなので嬉しいです! (2017年7月9日 2時) (レス) id: 4677658d0e (このIDを非表示/違反報告)
P子先生(プロフ) - (**-- --*)#さん» そうなんですよー3に行くんですよー…狐の呪いシリーズそろそろ終わりなので、最後まで見ていただけると嬉しいです! (2017年4月15日 15時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
(**-- --*)# - ついにこの作品3へ行くのかー狐の呪いシリーズ大好きなので、これからもがんばって下さい!応援しています! (2017年4月15日 15時) (レス) id: d2b004afdc (このIDを非表示/違反報告)
P子先生(プロフ) - 名無しさんさん» あ、ありがとうございます!見ていただいたうえに評価まで…!感謝しかないです!頑張ります! (2017年3月19日 15時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:P子先生 | 作成日時:2017年3月10日 23時