第62話 ページ22
ーーAsideーーー
A「あ…あああ……」
私はあの日のことを思い出してしまい、思わず後ずさった。
「やっと思い出したか…」
A「な、なんであんたがここに…
警察に捕まったんじゃないの…?」
「ハハハっ
俺はなぁ、脱走して来たんだよ。
すぐ捕まるかもしれねぇけど、お前は殺しておきたいんだよなぁ〜。」
A「や、やめてっ!」
私は男の頰を叩いた。
パシン!と音が響く。
男が手の力を緩めた瞬間、私は逃げ出した。
しかし、私は再び押さえつけられた。
けど、押さえているのは他の男。
男は何人もいて、4人に両手両足を掴まれた。
そして、実行犯の男が私の前に立った。
「ハハハハハハハハハハハハ!!
可哀想に!
あん時一緒に死んでればこんなことにならなかったのになぁ!」
男はナイフを出して私に刃を振り下ろした。
私は恐怖で言葉が出なかった。
助けての一言さえ出せない。
けどこんなとき、あの人は必ず助けてくれる。
ねぇ、そうでしょう?
__おそ松。
おそ「なにやってんだテメェら!!!」
ほら、やっぱり来てくれた。
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P子先生(プロフ) - あやむーさん» 妖怪松いいですよね〜(´∇`)私も好きですヽ(*´∀`)ノ (2017年7月9日 5時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
あやむー(プロフ) - ドキドキ&ニヤニヤしながら見てます!妖怪松もおそ松兄さんも凄い好きなので嬉しいです! (2017年7月9日 2時) (レス) id: 4677658d0e (このIDを非表示/違反報告)
P子先生(プロフ) - (**-- --*)#さん» そうなんですよー3に行くんですよー…狐の呪いシリーズそろそろ終わりなので、最後まで見ていただけると嬉しいです! (2017年4月15日 15時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
(**-- --*)# - ついにこの作品3へ行くのかー狐の呪いシリーズ大好きなので、これからもがんばって下さい!応援しています! (2017年4月15日 15時) (レス) id: d2b004afdc (このIDを非表示/違反報告)
P子先生(プロフ) - 名無しさんさん» あ、ありがとうございます!見ていただいたうえに評価まで…!感謝しかないです!頑張ります! (2017年3月19日 15時) (レス) id: be24eeb8e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:P子先生 | 作成日時:2017年3月10日 23時