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音楽室(トド松) ページ24
トド松『てめぇら真剣に取り組めよほんとクソだなあ〜
だから彼女いねぇんだよ童貞共。評価1にするぞ
副教科の重みなめてんじゃねぇぞ』
男子『す、すみませんでした……』
ふとしたときに
音楽のトド松先生はとてつもなく口が悪くなる
今は卒業式の曲を練習していて
私はクラス練習の為のCDを
いつも音楽室に行く為に
練習を始めて二週間ほどで
トド松先生とは仲良くなっていた
ある日
「っ…ゴボッ…」
トド松『んー?どうしたのA』
「風邪こじらせてた」
トド松『もー女の子なんだから
そういうの気をつけなよ?』
トド松先生は私にのど飴をくれた
「あっ、ありがとうございます!」
トド松『これ内緒だよ?
Aはいつも頑張ってるし』
トド松先生は
口の前に人差し指をピンと立てて
悪戯っぽく笑って
トド松『こんなことするのAだけだよ』
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作者名:しどにー | 作成日時:2020年1月28日 23時