閑話 誕生日の話朱流編 ページ18
忍side
朱「俺の誕生日?3月9日だけど?」
だから何なんだ?
とでも言いたげな朱流君
いや〜、拙者達はただ純粋に祝いたいだけでござるが……
思い出とかを聞きたいでござる
朱「う〜ん、やっぱりアレかな?」
アレ?
朱「A兄ちゃんが俺を映画に連れていってくれたんだ!」
そう言えば……
忍「ちなみにその映画の内容は……」
朱「えっ?ホラー映画だけど?」
そうでござるよね〜
朱「ホラーとかダメなのに、朱流が見たいの良いよとか言ってさ。その後、怖くて震えながら俺の腕にしがみつく兄ちゃん、かわいかったな〜」
鬼が……、鬼がおるでござる……
翠「先輩って、ホラーダメなんだ」
おやっ?珍しいでござるね?
翠「何か楽しそうな声が聞こえたから来た」
納得でござる……
朱「しかも、涙目で俺の名前を呼ぶんだぜ?思わず写メ撮っちまったぜ!」
そういって写真を見せてもらったが……
確かにかわいかったでござる……
ところで……
忍「翠君はどうしてここに来たでござるか?」
翠「あれっ?何でだっけ?」
そんなことを言っていると……
貴「翠〜、忍〜。レッスン始めるよ〜」
という声が……
まさか……
翠「急がないと、地獄のプロデュースが始まる!嫌だ‼」
忍「そうでござるな!朱流君、また聞きに来るでござる‼」
朱「頑張ってね〜」
慌ててレッスン室に向かう拙者達
しかし……
A先輩の意外な一面を知ることができたでござる
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こんばんは!黒魔剣士です。
今更ながら……
"survival"メンバーの誕生日を書くのを忘れていたことに気づきました
そこでメンバーの誕生日の思い出という閑話を書きたいと思います!
ネタも思い浮かびませんし、どっちを書くのかも決めてないので……
ではお楽しみにしていてください‼
by駄作者
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作者名:黒魔剣士 | 作成日時:2018年6月22日 19時