。+。第六十一話。+。 私の ね・ん・れ・い☆(ウエッ・・キモ!!) ページ16
貴女side
『お・や・か・た・・さまァァ!!!』
「おお、A!」
『待たせちゃって、ごめんなさい!』
「はっはっは!良いのだ!!」
私はお館様に跳んでいって抱きついた。
ニコニコしてると、佐助が私の首根っこを掴んで私のご飯の前に座らせた。
「・・旦那の腹が鳴ってるから、早くしてあげて?」
『え、あっ、幸村さんごめんなさい!!』
「いえ、大丈夫にござる!!・・チッ、佐助はまた余計なことを!」
「・・今、真田のblackな所が見えたんだが」
「確かに、見えましたな・・」
「なんのことにございますか?(ニコ」
『まあまあ!!・・いただきま〜す!!』
甲斐の人「?」
私は政宗さんの言う事を流してからいただきますを言うと、やっぱり不思議な顔をされた。
『あ、いただきますっていうのはですね(以下省略』
「・・良い習慣にございますな!」
「幸村・佐助!甲斐にも広めようではないか」
「「承知!」」
『改めまして、いただきます!!』
全「いただきますッ!!」
今度は皆で声をそろえて言って、食べはじめた。
奥州のご飯と同じくらい美味しくてご機嫌でいると、こじゅさんが喋り出した。
「・・A」
『ほい?』
「お前、歳いくつだ?」
『私は21歳ですけど』
全「What?!/何?!/ぬ?!/え?!」
『そんなに驚くことですかね?』
「そりゃ驚くよ!Aって童顔っぽいからさ!」
「某より下かと・・」 「あり得ねえ!!」
「そんだけ阿呆だと若く思われんのかもな」
「驚いたのう」
『言いたい放題じゃねェ?!こじゅさんに関しては何かヒドイし!!』
双竜&佐助「本当の事だ/だよ」
『はもって言うなよ!!』
「佐助、A殿に失礼であろう?」
「もう旦那ったらAが好きだからって味方しちゃって〜。
昔っから居る女中には慣れないくせに、Aだけすぐ慣れたよね」
「何を申すのだッ!!」
『・・幸村さん女苦手なんだ』
「そーそー、でもAだけ特別なんだよねェ〜」
「さ、佐助ェェェ!!」
佐助が私に腕を回しながら言うと、幸村さんは真っ赤になって叫んだ。
『え、何で?』
全「え」『え』
全「『・・・』」
『・・ま、まあ!食べちゃいましょうよ!!』
妙な空気になってしまったため、私は話を変えた。
皆と喋りながら食べて、凄く美味しかったし楽しかった。
。+。第六十二話。+。 二人っきりですね!!(ズバッ)→←。+。第六十話。+。 幸村さん優し過ぎてツライ(泣)
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伊達政宗の正室♪ - 面白いです(*´∀`)ノギャグでもドキドキしちゃいます(///∇///) (2014年2月22日 17時) (レス) id: d4847c7c33 (このIDを非表示/違反報告)
麗月 - はじめまして!最初からずっと見てます。更新頑張ってください!そして、こじゅにプロレス技かけられる夢主さん…(笑)こじゅ、もっとやれー!!((殴 (2014年2月9日 21時) (レス) id: 376426b8ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:cocoa x他1人 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/mosako
作成日時:2014年2月9日 20時