【戦国ＢＡＳＡＲＡ】奥州に舞い降りたお馬鹿さん

。＋。第一話。＋。　一人だけどなに？！（泣） ページ2

貴女side


どうも！Aです！！


今私は、東京駅に来ております！！

実は、会社のお偉いさんから仙台旅行をプレゼントされたんですよ！！

やっほい！！




・・・え？誰とだって？？


ひ、一人だよ！ちくしょー！！！


友達はそりゃあ居ますよ？

だけど、さそったら・・・・




「ごめんねー彼氏がいるからァ」「ごめんね彼ｓ・・」

「かｒ・・」

「三月に行くのは寒いし、金がない」

「アニ●イト行かなきゃ！」





って言うんですよ！！


みんな彼彼って・・！！爆発しろォォお！！(切実)


まあ、最後の友人は許してやろう・・。




と、言うわけで。


気楽にのんびり仙台ぶらり一人旅じゃあァァァ！！





何て心の中で一人喋ってると、ようやく新幹線が着いて乗った。


私は指定席に座ると、コートを脱いでリュックを膝に置いて靴を脱いで・・完璧にリラックスモードに入った。




・・・よし、寝よう！！

景色が綺麗とか知るか！！遊ぶための体力温存しなきゃ！！




・・でも神様・・平凡な毎日を送る平凡な私にどうか、ぎょっと驚くことを起こして下さい・・・！！


なんてね！！(笑い泣き)




一人で心の中で思いながら目を瞑ると、私はすぐに夢の中にいってしまった。

。＋。第二話。＋。　見捨てられた私と声を掛けた人→←設定あんどご挨拶！！

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