〃 ビター 『秘蜜〜黒の誓い〜』3 友リク ページ7
(人1)さんが、私の手をひっぱり、全てを投げ捨てた
(人1)<手に入れたものは、禁断の果実―>
私は、(人1)さんに全てを捧げた
(人1)「はい、これ。」
私の指に、はめたのは、『華の指輪』だった
(人1)「こんな指輪で、ごめんな。」
ミク「ううん。これで、良いの。」
嬉しかった、喜んでいた
(人1)「ちょっと、買い物してくる!」
ミク「いってらしゃい、(人1)。」
私は、手を振った
その後に、教会の中に入り、洗礼をしていた
扉が静かに開き、足音は聞こえなかった
カイト「おい、お前!ミク・ミカエルだな。」
ミク「はい。そうですが、何の用でしょう?」
白き羽根を持った、青色の髪の男の人は、私に銃を向け、私を打った
(人1)side
家にいなかったし、教会かな。
ガチャ
僕は、教会のドアを開けると、目の前に、愛しい人が倒れてる
(人1)「!!」
僕は、傍に駆け寄った
(人1)「ミク!ミク!しっかりしろ!」
ミクは、僕にかすれた声で言った
ミク「(人1)・・・あ・・し・・て・・る」
ミクは、そう言って、目を閉じた
(人1)「うわぁ〜!ミク!ミク!」
My dear,lying cold
(冷たく横たわる愛しき人)
I will spend all my life for you as I swore on that day.
(あの日貴方に私の全てを捧げると誓った)
My sin against God...
(神に背いた私の罪…)
All my acts of treachery shold be paid by my death,
(全ての罪は私の死によって償われるべきで)
(人1)「仕方ないか・・・ごめんな、ミク・・」
so I will die for you...
(貴方に私の命を捧げよう…)
I believe,that's my fate.
(それが私の運命と信じて)
僕は、汚れた契約を解き放った
僕の命と引き換えにして
愛していた人は、生きた
ミク「ぅん。(人1)、お帰りなさい。」
(人1)「ただいま・・そして、逝って来ます・・さようなら、ミク」
〜続く〜
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白騎士=黒騎士(プロフ) - でも、何のチョコにしますか? (2011年1月20日 4時) (レス) id: 636bfb0c60 (このIDを非表示/違反報告)
白騎士=黒騎士(プロフ) - マユさん、おkですよ! (2011年1月20日 4時) (レス) id: 636bfb0c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白騎士