裏切りは僕の名前を知っている×ボカロ(短編) (ページ6)

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〃　ビター　『秘蜜～黒の誓い～』2　友リクページ6

私は、ミクの所にいった

A「ミク！」

私の目の前に、立っていたのは

黒のドレスを見ているミクがいた

ミク「Aさん！如何したんですか？」

A「そのドレスは、何？」

ミク「これですか。これは、結婚式に着るドレスです。(にこっ)」

ミクは、痛々しく笑みを見せた

何で！ミクが！

ミク「あ！夕食を作ってきましょう。ね？Aさん。」

A「・・・」

ミク「どうしましｔ((チュ))んーんー」

私は、ミクを離してから、告白をした

A「あのさ、ミク。私は、ミクの事を愛してたよ。(にこっ)」

ミク「ごめんなさい。貴女の気持ちに応えられｎ・・・」

私は、ミクの答えを聞かずに、禁忌の箱の所に来ていた

私の頬に、涙が伝っていた

A「今、愛する事を許されないなら、この身体を悪魔に捧げよう。」

ミクｓｉｄｅ

あの日以来、Aさんと会っていない

そして、今日は、教会で、結婚式

私は、なんて事をしたのだろう

後悔が、心の傷に増えていく

カランカラン

あ、教会の鐘が鳴ったわ

後悔だらけの結婚式が、終わった

私は、Aさんのことを思いながら

扉を開けると、そこにいたのは――

(人1)「ニコッ」

！！

私は、ビックリした

ミク「ねぇ、Aさんなの？」

(人1)「そうだよ。元は、ね。初めまして、お嬢さん。僕は、(人1)だよ。よろしく(＾＾)」

ミク(ドキッ！///)

その時、私の心臓の鼓動は、早く打っていた

私は、目の前にいた少年に、恋に落ちていた―

～続く～