貴女・貴方・ミク・カイト ビター 『秘蜜〜黒の誓い〜』1 友リク ページ5
あるところに、一人の天使が、いました
その天使の生き方は、可哀想な生き方でした
その天使は、ある日、実界に降りて来てしまったのです
A「ここは、何処だろう?」
私は、辺りをキョロキョロと見渡した
綺麗な夕暮れの街の中に、天使が一人、迷子になったのです
??「あの〜、どういたしました?」
私が、顔を上げると――
綺麗な青色の瞳を持った女性が、目の前に立っていた
A「(ハ!)あの、迷子になっていたみたいなんですけど。」
ミク「そうですか。それは、大変ですね。」
A「・・はい・・」
私は、顔を下げた
だって、今にも、泣きそうだったから―
ミク「!良かったら、私の家に来ませんか?」
A「良いのですか?」
ミク「えぇ、迷子になってて、可哀想だもの。(ニコッ)」
A(ドキッ!///)
私の心臓が、跳ねたように、激しい鼓動
A「あの、お名前は?!」
ミク「私は、ミク・ミカエルよ。貴女のお名前は?」
A「私は、Aです。」
ミク「よろしくね?Aさん。」
A「よろしく、ミクさん。」
私達は、仲良くなった
そして、私は、ミクの事をもっと好きになっていた
私は、ある日、禁忌の箱を開けた
A「これを使ったら、もう2度と、上に戻れない。」
裏・A<ソウダヨ。デモ、アノ子ハ、誰カニ捕ラレチャウヨ。>
A「それは、嫌だ!ミクを捕られるなら――――」
<全てを壊しても、叶えるだけ――>
裏・A<全テヲ壊シテ。許サレナイ恋ヲ、叶エル為>
〜続く〜
この短編は、友達からのリクエストです。
どんどん、書きたいと思います。
〃 ビター 『秘蜜〜黒の誓い〜』2 友リク→←レン ビター 『哀しき唄』
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白騎士=黒騎士(プロフ) - でも、何のチョコにしますか? (2011年1月20日 4時) (レス) id: 636bfb0c60 (このIDを非表示/違反報告)
白騎士=黒騎士(プロフ) - マユさん、おkですよ! (2011年1月20日 4時) (レス) id: 636bfb0c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白騎士