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会社に着いてから、私と由加里は皆の前で挨拶をする事になった。



由「初めまして、篠部由加里です。よろしくお願いします。」


おう、由加里人前で挨拶するの慣れてるなぁ。



由「次、Aの番だよ。」



貴方「う、うん。………って、うわぁぁ!?」


私は、皆の前で転んでしまった。
由加里が半分呆れたような顔。

すると、目の前にいた男の人が手を差し出してくれた。



?「あ、あの大丈夫ですか?」


貴方「は、はい。ありがとうございます。」



皆は、「あはは」と笑っている。
由加里はやれやれとつぶやいている。



貴方「あ、え、えっと海園Aです。よろしくお願いします。」



課長「えっと、篠部さんと、海園さん。これからよろしくね。後、船場くんちょっと来て。」



船「あ、はい。」



あ、あの人船場さんっていうんだ。



課長「2人に色々教えてあげて、特に海園さんにはね。」



船「分かりました、えっと海園さんと篠部さんだっけ、分からないことあったらいつでも聞いてね。」



由「はい、よろしくお願いします。ほら、Aも挨拶しないと。」



貴方「は、ひゃい!お願いします。」



船「ふふっ。」



その人は、凄く綺麗で柔らかい声で、優しい笑顔だった。

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作者名:ゆずぴろん | 作成日時:2017年7月28日 17時

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