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65話 ページ15

母様と父様が帰って数日


元就様から援軍要請が来た




『さぁ行こう…?』


「「「「はい!!」」」」




既に忍隊は行かせてある


無事にいて…




『元就様…』




中国に到着して目の前で見た光景に絶句する


毛利軍の兵は倒れていて、元就様も倒れていた


そして城下は火が回っていて、もうすぐ此処も火の海になる




『今すぐに消火活動に生きている者を治療して…』


「はい!」




私は馬から降りて元就様に駆け寄った


息はあるけど傷が酷い…

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作者名:月読巫女 | 作成日時:2016年10月23日 17時

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