38.you ページ39
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ホソク君はすぐに他を探しに
部屋を後にした。
「…んもう！また出禁にされたいの？」
TH「なんで？」
「そんなことするからでしょ！」
TH「…そんなことって？笑」
「………」
TH「笑。ごめんね？
でも、好きな人が腕の中にいるんだもん。
しょうがないでしょ？」
なにがしょうがないんだか。
「それは恋人同士がすること、
私たち付き合ってないもん…」
TH「うん、だから早く好きになってね！」
そういうと、ちゅっと軽いキスを落とし
「よし、そろそろ行こうか！」なんて
平然としてる。
いや、今のやりとりなんだったの。
全然聞いてないじゃん。
部屋の電気をつけたテヒョン君に
TH「Aちゃん、顔真っ赤」
と笑われ、「酔ってるの！」と
下手な言い訳しかできない私。
少し顔の火照りを冷ましてリビングに戻ると
捕まったジョングク君とジミン君が
ソファにいて、ダイニングのお酒組は
だいぶお酒も回ったのか賑やか。
テヒョン君はソファに
私はダイニングのお酒組に
ホソク君がリビングに入って来ると
「えぇぇ！？テヒョン！ヌナも！？」
と、またでかい声を出す。
そりゃそうか。
見つかってもいないのに
リビングで寛いでるんだもんね。
「あとはサランだけ？」
JH「そうなんだけど〜全然見つからない」
「ちっちゃいから見つけにくいよ。笑」
JH「あ〜！あとジョングクの部屋見てなかった！
行ってくる！サーラーン！」
YG「ヌナ、ビールもうないよ。
なに飲める？焼酎とワインとウィスキー」
「じゃあ焼酎もらおうかな」
YG「ヒョン焼酎だって」
JN「なーんで俺に言うんだよ！」
YG「ヌナがヒョンに取ってきてほしいって」
JN「あ、そうなの？しょうがないな〜」
と席を立つソクジン君。
ユンギ君とナムジュン君は爆笑。
ごめんね…ソクジン君…
弟たちに遊ばれるあなた最高におもしろいよ。
JH「ちょっと〜！サラン寝ちゃってる！」
リビングのドアからひょこっと顔をだし
手招きする彼についていくと
ジョングク君のベッドでサランが眠っていた。
TH「んは、かわい〜！」
JM「疲れちゃったんだね」
「そっか…もうこんな時間だもんね。
帰らなきゃ、ごめんねジョングク君」
JK「可愛いサランなら全然いいよ！」
JH「サラン寝ちゃったし
今日は泊まっていけば？」
「いや、すぐそこだし」
JH「運ぶにしても
起こしちゃったら可哀想じゃん？」
いや〜、え〜？
徒歩数歩の距離ですけど。
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ツバキ(プロフ) - のさん» 嬉しい言葉ありがとうございます(T_T)おかげで頑張れます(T_T)移行後のお返事になってしまってごめんなさい(>_<) (2019年3月24日 16時) (
レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - なささん» お返事が遅くなってすみません(>_<)そう言ってもらえて嬉しいです！2 でも楽しんでいただけるように頑張ります！ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - おきくさん» お返事がおそくなってすみません(>_<)是非 2も楽しんで下さい！♪ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - ARMYです！さん» お返事が遅くなってすみません(>_<)可愛いテテちゃん、だけど頼れるテテちゃんを目指してます！笑 (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - りおさん» お返事が遅くなってすみません(>_<)楽しんでいただけて嬉しいです♪ 2も楽しんでいただけるようにがんばります^^ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツバキ
| 作成日時：2018年10月8日 23時
