36.you ページ37
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サラン「こんどはAちゃんもやろ〜！」
サランのその一言に
JK「お！いいね！ヌナもやろう！」
TH「Aちゃんも？！
楽しそう！ジミンもやろ！」
もちろんこの2人が反応して
半ば無理やり引っ張られ
2回戦は私とジミン君も参加させられた。
だいぶいい具合にお酒が回ってる私は
まともにかくれんぼできるんだろうか。心配。
ヒョン3人がダイニングで
菩薩のような優しい顔で眺めてる。
私もそっちがいい。
そんな願いも虚しく
JK「ヌナ！始めるよ！よ〜い、スタート！」
ジョングク君とテヒョン君は
フェイクの為なのか色んな部屋のドアを
開けては閉めてを繰り返し
バタバタと音を立てている。
どこに隠れよう…
鍵が開いてる部屋はどこでも入っていいって
言われたけどちょっと躊躇っちゃうよね…
無難に洗面所？キッチン？
そんなことを考えていると
後ろから急に手を引かれ
目の前の部屋に連れ込まれた。
「へ？」
TH「しー」
なんでテヒョン君に抱きしめられてるのかな？
(小声)
TH「Aちゃんこっち」
真っ暗でよく見えない中腕を引かれ
テヒョン君がまた扉を開けると
ウォークインクローゼットかな？
衣装部屋のようなところに入った。
「ここ入って大丈夫なの？」
TH「俺の部屋だもん。
ここのスペースに入ってその前に
この箱たちを置けば…ほらバレない。ひひ」
沢山の洋服がかかってる下のスペースに隠れ
前に靴の入ってる箱や洋服が入っているらしい
大きめの箱なんかを置いたテヒョン君。
入り口からは多分完全に見えないだろう。
けど…狭すぎる。
お互い膝を折って向かい合って
ぎゅうぎゅうに座ってる。
なんなら私テヒョン君のつま先踏んでるしね。←
いや、ちょ、近い…
「テヒョン君…ちょっと狭くない？」
TH「狭くていいの。くっつけるから。
Aちゃんと2人になりたかったから
攫っちゃった。笑」
私の両手をにぎにぎしながら
どストレートなテヒョン君。
暗くてよかった。私多分真っ赤だ。
TH「ねぇ、Aちゃん。
俺が前に好き"かも"しれないって
言ったの覚えてる？」
「……うん」
TH「やっぱりあれなしね」
え…やっぱり冗談だったの…？
からかわれてただけ…？
TH「"かも"じゃなくてAちゃんのことが好き。
ちゃんと好きだなって思ったからあれは取り消す」
TH「だから、Aちゃんも俺を好きになって？」
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ツバキ(プロフ) - のさん» 嬉しい言葉ありがとうございます(T_T)おかげで頑張れます(T_T)移行後のお返事になってしまってごめんなさい(>_<) (2019年3月24日 16時) (
レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - なささん» お返事が遅くなってすみません(>_<)そう言ってもらえて嬉しいです！2 でも楽しんでいただけるように頑張ります！ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - おきくさん» お返事がおそくなってすみません(>_<)是非 2も楽しんで下さい！♪ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - ARMYです！さん» お返事が遅くなってすみません(>_<)可愛いテテちゃん、だけど頼れるテテちゃんを目指してます！笑 (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ(プロフ) - りおさん» お返事が遅くなってすみません(>_<)楽しんでいただけて嬉しいです♪ 2も楽しんでいただけるようにがんばります^^ (2019年3月24日 16時) (レス) id: be34dda217 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツバキ
| 作成日時：2018年10月8日 23時
