オトコトモダチ

まさかの ページ5

．

「あいつらも会いたがってるよ。笑」


いやん///
私だって会いたいし♡

だって、ヌナヌナってすり寄ってくるウヨンはめちゃくちゃ可愛いし♡

ミ、ミンジュンオッパは…
えへへへへーーー///←


「でも今みんな忙しいからなー…なかなかなー」

「アジアツアーの練習も大詰めって感じ？それに個人活動もあるもんね？あー…ほんと、大変そう…」

「そうそう。
そんな忙しい俺の貴重な休みをお前に与えてやっていることを感謝しろ」


………。
いやいやいや！笑


「一緒に過ごす相手がいないからでしょ〜」

「…………」

「図星〜！笑」


確かに最近忙しそうでちょっと可哀想。
声も疲れてる時がある。
だけど、寝ればいいのに、電話は来るんだけど。

でも、今日はまぁまぁ元気そう？

…良かった。



そんなことを思いながらチケットに目を向ける。


ええぇ？！焦


「て、てく！」

「あー？何ー？あったろ？」

「あ、あったけど！笑」

「なんだよ！笑」

「…これ…笑
日付け、きのうだよ？笑」

「……………え？」



ぷっ！笑
テクのマヌケな顔！笑


「ちょっとー笑
ウケるんだけど！笑
忙しくて日にち感覚なくなっちゃったの？笑」

「え！今日何日？！
うわっ、本当だきのうじゃん！」


そして慌てるテク。
面白すぎる！！！！笑


「あーもー…これ、今から予約取れるかな」

「もう開演10分前だよ？笑」

「………」

「しかも席、どこでもいいわけじゃないもんね？笑」

「………」


ま、真顔とか！笑


まぁ、いいじゃん？
VIPのチケットは割高だから、それはもったいないけど…笑


「今日は予定変更しよ？笑
どうする？ゴハン行く？」

「………あー…
ごめん、なんか」

「いーよ、別に。
また時間ある時に来ればいいでしょ？」

「…あー…
マジ失敗した…凹
こんなだったらヒョンに頼むんだった」

「笑」


こんな事で落ち込むテクとか、貴重。笑

ま、基本生真面目だからね。


仕方ない。


「じゃ、今日はトッポッキパーティにしよう」

「…なんだ、その楽しくなさそうなパーティは…。しかもそれ、作るの俺だろ絶対」

「バレた？笑」

「お前の考える事なんか分かるし」

「笑
じゃあ宿舎行こー！」

「なんで宿舎？！」

「ここから宿舎のが近いから。笑」



今日はトッポッキパーティに変更だ♪笑


．

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