のんだくれday1 ページ18
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「Aっ♪」
「ハニ^ ^おつかれ〜♪」
更衣室で着替えていると、もう準備万端のハニがいつの間にか後ろにいて。
「もうメイクまで直したのー?笑
わー私髪ぐちゃぐちゃなんだけど!笑
もー…めんどくさいっお団子にしちゃえ!」
「いーよ、ゆっくりで。笑」
「やだ。早く飲みたい←」
「笑」
同期のハニと、今日はのんだくれday★テヘ
・・・・・・・・・・・・・・・・
「それでねー笑
テクが〜…笑」
「笑」
「何笑ってんだ!」←
「テギョン君の話ばっかりだから。笑」
「あ、ごめん。つまらないよね、テクの話なんか」←
「あはは!」←
だって〜…
普段テクといる事が多いから…つい…苦笑
「リョウクさんはヤキモチ妬かないの?」
「リョウクが?!笑」
「そんなに驚く?笑」
「だってー笑
ハニが変な事言うからー笑
テクはトモダチじゃん。
リョウクは理解してくれてるからさ♪
やっぱり年上はいーね♡」
「…そうね^ ^」
…なんて。
馬鹿みたいに笑って誤魔化してるけど。
大好きなハニにも、
私の中のズルい部分は話せない。
だってきっと。
ハニにも理解、してもらえない。
彼氏よりも大切な人がいる…
だけどそれが恋かって言ったらそうじゃない。
…絶対に、これからも、それだけはないから。
「…ね、シンと話してたんだけどさ、今度4人でどっか行かない?旅行までは行かなくても、日帰りで少し遠出したり」
「おー♪いいね〜^ ^どこにしようか?キャンプ?!海にする?!あー楽しみ♪リョウクにも言っておくね♪
そういえばシンさん元気?」
「そういえばって。笑
元気よ?仕事は大変そうだけど」
「エリートだもんねー(>_<)忙しそう〜」
「2PMほどではないと思うけどね?笑」
「…それもそうか。笑
…って、噂をすればテク…笑」
テーブルに置いてあったスマホが着信を知らせて。
ハニが出ていいよ、と目配せする。
「ちょっとごめんね?」
「はいはい。笑」
いつもの事だから、ハニも呆れたように笑ってる。
「もしもし?」
(「お前どこいんの?」)
「今ハニと飲んでる〜♪」
(「は?どこで?俺今お前んちなんだけど」)
「ちょっと…また来てんの?自分の家に帰りなよー」
(「俺んちじゃん」)
「アホなの?(←)
で、何?なんか用があったとか?」
(「さっきまでまた日本だったからさー(←)この前言ってたやつ買ってきたから届けに来た」)
「え♪」←
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はるか(プロフ) - 初めまして。とても面白かったです。続きが見たいのでパスワード教えていただきたいです! (2022年12月13日 13時) (レス) @page45 id: c919f8f3dd (このIDを非表示/違反報告)
wanyantaro(プロフ) - はじめまして。続きが読みたいのでパスワード教えて下さい。 (2021年7月12日 0時) (レス) id: c0a66bd2e3 (このIDを非表示/違反報告)
alisassas(プロフ) - パスワードを教えていただきませんか!続き読みたいです! (2021年6月27日 2時) (レス) id: 79b1957f22 (このIDを非表示/違反報告)
麻樹子(プロフ) - パスワード教えて下さい。お願いします (2018年11月19日 17時) (レス) id: ce80ff39ee (このIDを非表示/違反報告)
Naishan(プロフ) - パスワード教えてください!続きが気になって気になって… (2018年3月29日 11時) (レス) id: 4ed97d097a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:m | 作成日時:2013年4月1日 18時