【木兎光太郎】幼なじみのあの子は実は女の子でした【HQ】 (ページ21)

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20. 幸せな家族計画ページ21

試合が終わり京治と下に向かう

赤「足元気をつけて」

息子を抱きながら紳士に

片手を貸してくれる京治は本当に優しい

「ありがとう、、お腹で最近下が見えない」笑

お腹は8ヶ月だが、双子で大きかった

控え室側通路に向かえば

記者が沢山いた

兎「A！虎太郎！」ｷﾞｭ

「光ちゃんお疲れ様〜おめでとう」

控え室に入り座らされた

「ﾝｷｬﾝｷｬ」

翔「Aさんちわっす！お腹大きくなりましたね、あと少しですか？」

侑「虎太郎おいでーたかいたかぁい！」

「あと2ヶ月切ったけど、、双子めっちゃ重たい、お腹裂けそう笑」

侑「性別は！？」ﾜｸﾜｸ

佐「……虎太郎可愛い、、」「ｷｬｯｷｬ」

「……男、女！ﾆｺ」

兎「あーたのしみだぁ、、」

「……さっき5年前の合宿思い出してたの。あの時から5年でこんなに家族増えた」ﾆｺ

兎「……だな、、A……愛してる」ﾁｭ

皆が着替えてる間にキスを交わせば

兎「(早く帰ってイチャイチャしよ！)」ﾆｶ

コソッと耳打ちした光ちゃんは悪戯に笑った

何年経っても愛しい人

「……愛してる」ﾆｺ

まだまだ家族が増える予感と期待で胸が高鳴り抱きつけば

光ちゃんは優しく笑った

小さい頃から変わらぬ優しい笑顔

あー本当に大好きだなと思ったのは光ちゃんには秘密にした

fin