盃兄弟＋妹〔幼少期編〕 (ページ3)

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出会い 1 ページ3

なにかに揺らされてる感覚で起きる

『…ん…』

ガ「おお、A、起きたか」

『おじいちゃ…ここどこ？？』

ガ「ここはコルボ山じゃ。もうすぐ目的地に着くからな

これからはそこに住むんじゃぞ？」

『分かったよ。おじいちゃん』

ガ「じゃあもう少し寝ておれな」

もう寝れないかもな…

.

数分後…

ガ「A、着いたぞ。」

『…ここ？』

なんか小屋みたいだな…

ほんとにここに人が住んでるの…？

『おじいちゃん、ほんとにここに住むの？やだよ

なんか怖い感じする』

ガ「大丈夫じゃ。ここはわしの知り合いんとこじゃからな。

おい！ダダン！！出てこい！！」

ダ「うっさいねぇ！！！どこの命知らずだい？！って

が、ガープさん？！どうしたんですかまた」

なんかすごく大きい人出てきたし…

ガ「預かってほしいやつがおる！とっても可愛いやつだ！」

ダ「え？！またですかい？！ん？女ァ？！

絶対お断りです！！」

ほら、おじいちゃんお断りされてるじゃん。

『おじいちゃんお断りされてるよ。帰ろーよ』

ガ「Aお主はここに住むんじゃ！わしの孫とも

仲良くなるんじゃぞ」

あ、私以外にもお孫さんいるんだ

『私知らないよ？？』

？「ん？？誰だお前！」

？「ちょ、ルフィ！勝手に行くな！！お前はまた勝手に…！」

？「まあまあまた新しいやつか？」

ん？なんか後ろから…

『？！お、おじいちゃん…あの人たちのこと…？』

ガ「おお、ルフィ、エース、サボじゃ」

『ルフィさん、エースさん、サボさんがなの？』

なんか性格バラバラそうだな…

ル「じいちゃん！そいつもここに住むのか？」

ガ「そうじゃぞ！仲良くすんじゃ！」

まあ、仲良くしといた方が良いのかな？？

…ん？なんかあのエースさんから…

感じとれる…？？

え？！

.

エースさんが海賊王の息子…？？