盃兄弟＋妹〔幼少期編〕 (ページ4)

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出会い 2 ページ4

…というか、サボさん貴族の息子さんか…

あ、だから凄い紳士的な服着てるのか

で、エースさんと同じく私が気になるのはルフィさん

ルフィさんのお父さん、私のお父さんと同じなんだよね

お父さんが一緒ってことはお母さんも一緒ってことだよね？

因みに私は生まれつき予知や過去、その人のことに

関する情報を得る？能力がある。

何故かは分からないけど…

『ねえおじいちゃん。ルフィくんのお父さんて…』

ガ「ああ、そうじゃった！言い忘れておったが

ルフィ、A、お主らは姉弟じゃ！」

あー、そうなんだー、…ん？

『「「「えーーー？！」」」』

『え？ルフィさんが私の弟？？ホントに？？』

ル「お前俺の姉ちゃんだったのか！よろしくな！」

サ「ルフィの本物の姉貴かー。よろしく！」

エ「…」

エースさん警戒心強いな

ガ「…じゃ！お主ら仲良くやれよー。わしゃ仕事戻る

ダダンまた来るからな！」

ダ「はぁーーー。まさかのルフィの姉貴かい…」

『嘘でしょ…えっと…ダダンさん…よろしくお願いします』

本当はルカさんとムクさんのとこがいいけど…

ル「姉ちゃん！今まで何してたんだー？」

『あ、ルフィ…』

流石に弟にさん、くん付けはないな

『私は今まで海兵さんの所にいたよ。

おじいちゃんがいきなり来てここに置いて来られたの』

ル「ふぅん。そっか！腹減った！ダダン飯！！」

サ「あ、待てよルフィ！」

『あ、エースさん』

エ「…なんだよ」睨

そんな睨まなくても…

『ちょっと聞きたいkル「おーい！エース！早く来いよーー！」』

あのバカ弟！！←

エ「何が聞きたい」睨

『エースさんのお父さんて海賊王？』((ｺｿｯ))

エ「…だったら何だ…」怒

やばいなーこれは一気にエースさんの空気が変わった

『いや、確認したかっただけ。

私はそれだけで軽蔑とかしないから。』

そう言ってエースさんより先に小屋？に入った