15話 ページ19
ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ht「結果は知ってるんだけどなんかどきどきするな…」
そう、今日は入試試験合格者の発表である！
ひとらんが先に教えよっか？と聞いてきたがこうゆうのは普通に知ったほうがなんか楽しい！
えっと、受験番号は2037だから
2011 2022 2032 2048
あれま、どうやら私は受かってなかったらしい
テストを間違えた？それとも第2騎士団団長の息子に勝ってしまったから？ミスリル鉱石の鎧を壊してしまったから？
まぁどちらにしろ受からなかったのは事実来年頑張るしk((ht「おーい。A上々ｺｿｯ」
上？
そして私は少し上を見るとなんということでしょう
普通の合格者とは別に分けられまぁまぁ豪華な看板に２０３７と書いてあるではありませんか
そしてその隣にはきれいな文字で
首席…と
首席？すせき？すてーき？
『首席！？』
あまりの驚きで大きめの声が出てしまった
『ひとらん。私の目には首席という欄に私の番号があるように見えるのだがおかしいよね』
ht「いや、正常だよ」
MA☆ZI☆KA
ま、いっか(テンションの浮き沈みが)
『じゃあ結果満たし帰ろっか』
ht「え、うんわかった」
帰宅！
ht「そういえば折角合格したんだしなにかしてほしいこととかほしいものってある？」
ほしいものね〜
お金は別にあるし欲しいものは特にはないかもな…
あ！
『ひとらん！欲しいものは特にないんだけど城下町でいろいろなんかしたい！』
ht「えっと、何したいの？」
『シンプルに買い物とかご飯食べたりとか？』
ht「でも確かに城下町で二人でゆっくりしてたことないね」
『じゃあ行こうよ！』
ht「うん。行こっか」
ということで城下町へ移動!
私はパーカーにズボンと全くオシャレをしてませんね。はい。
ht「えっと、まずどこから行く?」
『ん〜。今昼だからどこかで食べてこうよ。この日のために城下町のオススメスポット調べてきたから✨』
ht「楽しみだったんだねw」
そんなこんなで私達は食事をしたり雑貨屋さんに行ったりなどとにかく楽しんだ
ちなみに雑貨屋さんではひとらんが一瞬ｼﾞｰっと見てた白と赤の花の形をしたピアスを内緒で買ったんだ。帰って渡したら喜ばれるかな?
なんて考えているとさっきまで隣を歩いていたひとらんがいなくなっていた!
『え!?ひとらん!』
ちょ待って早く探さなきゃ！どうせ街の人に捕まったとかそんなんだろうし
次回ある人達登場!?
続く (更新停止中)
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雫 - 続きが見たすぎますって.... (2023年1月27日 22時) (
レス) @page19 id: fbda915cf9 (このIDを非表示/違反報告)
クロ - コミュ猫さん» ありがとうございますﾍﾟｺｯ (2021年12月19日 22時) (レス) id: e5fc7f4fdd (このIDを非表示/違反報告)
クロ - えるさん» えっと、特待生って他の人たちに比べて金銭面が優遇される人って感じなのと自分の学校では入学時に点数が一番良かった人が首席って呼ばれたのでこう書きました。まぁ結局の所誤字はあったので教えてくれ誠にありがとうございます(_ _) (2021年12月19日 22時) (レス) @page19 id: e5fc7f4fdd (このIDを非表示/違反報告)
クロ - 猫さん» 最近家庭の事情で書いてなかったんですけど今から書きます。返信遅れてすいません。 (2021年12月19日 22時) (レス) @page19 id: e5fc7f4fdd (このIDを非表示/違反報告)
える - 作品とても面白いです！一つ質問なのですが十五話で主席と書いてましたが、主席って卒業の時じゃないですか？首席じゃなくて特待生だと思うんですが… (2021年11月30日 9時) (レス) @page19 id: 259d1d5f37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロ x他1人 | 作成日時：2021年7月25日 21時
