第二章(?) ページ14
──あれから2年が経った。
私達は中学3年生になった。
今日は待ちに待った入学式。
『乱太郎達に、会えるの楽しみだな〜!』
作兵衛「だな!」
でも私達は忍棟の者。忍たまだ。
あの子達の記憶がない限り、あまり無闇に近づいてならない。
『…今年も、カメラ越しかぁ…』
羽丹羽「大丈夫ですよ先輩!きっと乱太郎君たちも思い出してくれますから!」
『…そうだね!』
ハニワくんはかわいい。いつ見てもかわいい。癒やしだ。
撫で撫で、
羽丹羽「うぅ、そんな撫でないでください…!」
『うん、かわいいね。()』
左門「おい三之助、Aがまた気持ちわりぃ顔してるぞ?」
三之助「ほんとだぁ」
『なんか言った?左門、三之助。』
二人「イエナニモ。」
二人は顔はいいのに私には素っ気無い気がする。
くそ。女子の体だから手出せねぇ(
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海月 - あいさん» ありがとうございます! (2022年4月7日 14時) (レス) @page2 id: fdb45dd515 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - これ面白いです続き待ってます (2022年4月7日 14時) (レス) @page1 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海月 | 作成日時:2022年4月7日 14時