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高級なケーキ(主人公×おそ松←水陸松) ページ18

貴「高級なケーキが食べたい」



おそ松「・・・」



貴「おそ松?私、高級なケーキが食べたい」



おそ松「見て分からない?大雨だよ?

  その大雨の中で高級なケーキを買いに行けって?」



貴「え?嫌なの?」



おそ松「普通なら嫌に決まっているだろ」



貴「そっか・・・分かった・・・実はおそ松が食べた私の弁当・・・

  あの弁当はチョロ松(カラ松も協力)が私の為に作ってくれたんだけど・・・

  チョロ松に知れたら、血祭りにされてしまうけど・・・それでも良いの?」



おそ松「・・・え?」



貴「しかも、あの弁当・・・初めてチョロ松が作った弁当だったらしく、

  一生懸命に作った弁当をおそ松は勝手に私の机の上から奪い食べたって知られたら・・・

  ヤバイだろうなぁ・・・3時間ぐらい説教されるだろうなぁ・・・

  それに、カラ松もその弁当の協力してくれてたからもっとヤバいだろうなぁ・・・」



おそ松「今から買って来るから、あの二人に言わないで!!」



貴「いや、バレてるよ」



おそ松「・・・え?」



Aの発言に驚いた直後、背後から気配を感じた。



チョロ松「どういう事なのか・・・説明してくれるかな?おそ松兄さん?」



おそ松「えっと・・・その・・・」



チョロ松の発言に青ざめるおそ松。



チョロ松の横に居たカラ松が自分の財布をポケットから取り出して・・・



カラ松「Aちゃん?お金を渡すから高級ケーキを食べに行っていいぞ?」



貴「ありがとう・・・でも・・・ごめんね・・・?弁当食べたかったのに・・・」



チョロ松「また作ればいいよ・・・次の弁当に期待しといてよ^^」



貴「うん!」



私はそう言うと、その場を後にした。



そして・・・



おそ松「ギャァァァァァァァァァァァァ!!」



学校の外までおそ松に悲鳴が聞こえてたのであった。

おそ松の金(キング+カラ松×おそ松)→←病院(第十六章のオマケのオマケ)カラ松×おそ松←メリオダス・キング



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ユッキーナ(*´▽`*)(プロフ) - レムさん» 返信遅くなってしまい申し訳ございません!コメントありがとうございます!この作品が面白いだなんて・・・ありがとうございます!まだまだ話が続きますのでこれからもよろしくお願いします! (2017年10月29日 18時) (レス) id: c8cc78dd36 (このIDを非表示/違反報告)
レム - めちゃくちゃ面白いっす!続き無いのでしょうか… (2017年10月22日 20時) (レス) id: e3e352b14d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アニ魂 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yultuki-na  
作成日時:2017年9月20日 14時

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