《突然の番外編 クリスマス編 その9》 ページ20
カラ松
「…ここでいい…かな?
honey…いや、A((クルッ」
私が興奮してると
人があまりいないところでカラ松が振り返り
私を呼んだ
A
「?なにカラ松?」
カラ松
「…もう少し待ってくれ…
5、4、3、2、1、」
カラ松が
「ゼロ」
といったとたん
私達の横の木に明かりがついた
と同時に薄暗ぐらくてあまり見えなかった
カラ松の顔と姿が明かりで見えた
…カラ松は少し顔を紅く染め
片膝をついて私を見つめていた
顔は真剣そのものだった
カラ松
「A…
受け取ってくれ((ガサッ」
A
「え、青い…バラの花束?」
カラ松
「…と、俺からのプレゼントだ」
青いバラの花束を受け取ると
次は青いリボンの付いた箱が渡された
リボンを解いて箱を開けるとそこには…
A
「…サファイアのネックレス…」
銀のチェーンにさげられた
シンプルなデザインの
サファイアのネックレスが入っていた
A
「き、綺麗…」
カラ松
「気に入ってくれたか?」
A
「うん、もちろん気に入ったよ!!
ありがとう!!////」
私がそういうと嬉しそうな顔をして立った
うわー…高そうだ…←
これは一生もんだな←←
でもニートなんじゃ?
一体どうやって…←
A
「カラ松…失礼だけど
これってどうやって買ったの?
…まさか、強t「そんなわけないだろ!?」
じゃあどうやって…??」
カラ松
「貯めて買ったんだ…
まあ、マミーのmoneyだがな」
A
「そうだったんだ…
わざわざ私のために…本当にありがとう!!」
カラ松
「い、いやぁ…
それほどでもないさ////((スチャッ」←
カラ松は照れ隠しなのか
どこからか持ってきたサングラスをかけた←
…夜だけどいっか☆←←
A
「…あ、そうだカラ松
目ぇ閉じてて!」←
カラ松
「…?いいが…」
カラ松はそう言うと
目を閉じた←
…うん、整った顔だ←←
じゃなくてだね?
このプレゼンツを
私の後ろに隠して…←
A
「もういいよ、カラ松!」
カラ松
「ああ…分かった」
私はカラ松が目を
ゆっくり開けるのをじっと見つめた←
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ニョキノコ(プロフ) - カラ松厨ですが、ハァハァハァハァハァハァハァハァ尊い。。。乙 (2019年5月22日 22時) (レス) id: 2279004af2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レリアーネ | 作成日時:2017年12月17日 15時