【おそ松さん】貴方が好きなのは私じゃなくて【十四松】

11話* ページ13

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『_________えっ…?』ゴトッ


私は驚きのあまり手に持っていた物を離してしまった。





それは数分前の出来事









母「二人共。大事な話があるの」


朝いつもと違う真剣な顔をして私達を見るお母さんにゴクリと唾をのみ込む。



「大事な話って何?お母さん」


お姉ちゃんが質問する。


母「大事な話って言うのはね、田舎の貴方達のおばあちゃんのお家に行かなきゃいけないの」



「えっ?な、なんで…?」


母「実はねお見合いをしなくちゃならないの」


『お、お見合いって誰が?』



母「お姉ちゃんよ」


えっ?


『な、なんで!?お姉ちゃんには彼氏がいるんだよ?!それなのになんで?!』



母「私達の家は長女長男がお見合いをしなくてはならないの。」


『って言うかなんで私達の家なの？』


母「さぁ、それは母さんもわからないわ」


ふと隣を見てみると目を見開きその場に固まっているお姉ちゃん。


無理もないか、だって何かと思えばお見合いだのなんだのって驚くに決まっている。



母「おばあちゃんの家には明後日行くから荷物をまとめて置いてね。Aは一緒に来ても良いし、待っていても良いわよ」



話も終わり部屋に戻る。


お姉ちゃんはこのことを十四松になんて話すんだろう。




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急展開過ぎ…

しかも話しがめちゃくちゃ適当な感じがする…(´・ω・`)

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