梨vsりんご【おそ松さん】 (ページ3)

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な、何なのこの人

いきなりやってきて、気が合わないとか

『あ、そうですか。私もあなたとは気が合わないようです。』

「ﾁｯ、可愛くねぇやつ！だいたい何？りんご見て、私は幸せ者だぁーとか、馬鹿なの？」

げっ、見られてたか...最悪だ。

『すいませんでしたね！馬鹿で！！』

「絶対、梨の方がうまいし。やっぱ馬鹿はちがうねぇ」

今コイツ何て言った？

梨？なし？ナシ？N☆A☆S☆H☆I？

『ばっかじゃないの！？だいたい梨なんて、りんごのパクリだし！！』

私は梨が大嫌い。

「パクリ？梨が？りんごの方がパクッたんだろ！？」

それは彼も同じのようで

激しい言い争いが始まった。

「何してんの、おそ松兄さん？Aも珍しく怒ってるし...」

「あ、チョロ松！ノート貸して！！」

ふーん、コイツおそ松って言うんだ。

って、あれ？

『チョロ松？え、え！？』

チョロ松とおそ松は瓜二つで双子のようだった

『え、２人は双子なの？』

チョロ「六つ子だけど？？」

やば、コレと同じ顔が６人もいるなんて、

コピーペーストじゃん←←

『とにかく！六つ子か双子か知らないけど、今からチョロ松と喋るからじゃあね！』

私はあっかんべーをして、窓をバタンと閉める

今の状態

チョロ松私｜窓｜おそ松

みたいな感じ。

すると、窓がこじ開けられた