第一松* ページ2
お「これから、この吹奏楽部の顧問になります。松野おそ松です!」
か、
格好いい!!
なにあれ!イケボ!!マジか!!やばい!!
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咲「先輩…
それ恋ですね…」
A「マジか〜やっば〜い」
咲ちゃん。
二年生のホルン。
A「基礎練しますか。」
ここ、赤塚学園吹奏楽部は、
何年前からか銅賞。
有名な全国大会の常連だったのにね。
私はホルンを構えて音を出した。
ホルンは、金管楽器。
カタツムリみたいってよく言われる。
音合わせはだいたいB♭と言う音を基準とする。
チューナーという針で音が高いか低いか、分かる。
それをピッチという。
チ「ホルン!
全体基礎、6時から!!」
A「分かった…」
チョロ松。部長。
まあ、いつも偉そう(笑)
担当はクラリネット。
上手いし、特に吹部内でモテてるのね。
タイプではないけど。
チ「課題曲もするかもしれないから、
練習しててね。」
A「え!!マジか。なんもしてない。」
咲「部長、ちなみに何番をするんですか」
1、4はマーチ。
課題曲は一番〜五番まである。
だけど5番はとりあえず可能性でないでしょ。
チ「う〜ん。
分かんないからテキトに練習しててね。」
咲「はい。」
テキトに…
1嫌いだしな〜
マーチといえば裏打ち多いんだよね…
キツい…
咲「先輩、ピッチ高くないですか?」
聞いてみると確かに高い。
A「気温も高くなってきたからね。
あと息をもう少し吸って。」
咲「はいっ!!」
お「頑張ってるね〜ホルン!」
お、、、
おそ松先生!!
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作者名:ちな | 作成日時:2016年7月27日 21時