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陸「はぁぁぁぁぁ美味かった!!姉ちゃんありがとう!」
「どういたしまして!!」
その笑顔が見られれば私はいいんです。←
陸「なぁなぁ、疲れたからちょっとあの公園で休んでええ?」
「どうぞどうぞ、あそこの公園からお姉ちゃんち近いし」
陸「そうなん!?2日間お世話なりますー。」
「2日間と言わないでずっと居てもい「学校あるやん、俺学生。ニートやないんやから」
「に、ニート…」
ニートという言葉に反応するようになったのは、おそ松と付き合うようになってからだ
陸にもし
私の彼氏はニートでーす!なんて言ったら絶対引かれる…よね。
まあいつかは言わなきゃいけないんだけども
そんな他愛のない話をしながら、2人でベンチに座った。
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「じゃ、そろそろ帰ろっか」
陸「せやね」
時間を確認するため、携帯の電源を入れる
陸「え!?」
「え!?なに!?」
陸は私をみて急に大きな声を出した
陸「ねーちゃん彼氏おったん?!初耳なんやけど!!」
「あー…」
私の携帯の待ち受けは、かつておそ松とデートしたときにとったプリクラ。
「…盗み見はよくないよ陸」
陸「見えてしまったものは仕方がない」
それからいろいろと聞き出され、あっという間にアパートについた。
陸「ここがねーちゃんのアパ「Aちゃん?」
「?……と、トド松!!(゚ロ゚)」
陸「(噂の彼氏!!)」
ト「最近家来ないから心配してたんだよ?」
「ごめんごめん(;゚∇゚)アハハ」
陸「(家…てことはこの若さでもう都内に一軒家を?!)」
隣にいる陸の顔を見ると、すっごい目をキラキラさせトド松をみていた。
…絶対色々勘違いしてる、これ。
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悠波(プロフ) - あーもんど。さん» コメントありがとうございます!そう言って頂けて本当に嬉しいです泣。 チョロ松くんいいキャラしてますから書きごたえありそうです! ありがとうございました^^ (2018年6月7日 22時) (レス) id: d9f8fa1f96 (このIDを非表示/違反報告)
あーもんど。(プロフ) - もう泣いちゃって、めちゃくちゃ感動しました!次回作作者さんが出来ればですがチョロ松を推します!あ、あくまでも次回作が作者さんのご都合によって作られればですので、これからも頑張ってください!!! (2018年5月17日 0時) (レス) id: 8f39d2ade4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきりん - おそ松・・惚れる!私チョロ松推しだけど・・・さすが長男ってところやっぱ好きだわ (2018年4月29日 11時) (レス) id: 13769de09e (このIDを非表示/違反報告)
悠波(プロフ) - 冥夜さん» コメントありがとうございます!うわあああありがとうございます嬉しいです。゚(゚´▽`゚)゚。そのお言葉で次回も頑張れます!ここまで読んでくださってありがとうございました! (2018年4月26日 21時) (レス) id: d9f8fa1f96 (このIDを非表示/違反報告)
冥夜 - あ、作者さんは私を殺そうと…((( ;゚Д゚))) メチャクチャ感激しました! (2018年4月25日 16時) (レス) id: 14c724844d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠波 | 作成日時:2016年1月6日 1時