おそ松彼氏。[ おそ松さん ]

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？「ねーちゃーん！」


「陸！！」




あれから急いで東京駅へ弟を迎えに走った


声がするほうを見ると、こっちに笑顔で手を振る弟、陸。






陸「ねーちゃん！お久しブリーフ！」←


「お久しブリーフ！！あれ、陸また身長伸びた！？」


陸「182センチ！！」


「で、でか( °_° )」





２年のブランクは大きい。





陸「てか俺めっちゃ腹減った〜死にそう」


「陸に死なれたらお姉ちゃん泣くよ！？」←←


陸「…ジョークやん」





…そんな冷めた目で私を見ないでmybrother




「陸はなんか食べたいのある？」


陸「えっとねえ、…肉と米！！」←


「よーっし！！んじゃ肉と米喰らいに行くぞｵｵｵ！！」


陸「((」’ω’)」ｵｫｵｫｵ!!!ｳｳｩｩｱｱｫｵ!!!!!!」←





傍から見たら絶対変な2人組だよ、これ


自覚してます








陸「はい、ねーちゃん」


「ん？」



そう言って陸は私に手を差し出した




陸「人混みやから手、繋いで」


「へ！？アホか！カップルに見られちゃうよ！！」


陸「ええやん別に♪ωω」


「・・・」


陸「アカン…かった？」


「イイ(即答)」






…あざとい顔しやがって


いつの間にトド松級に…。



てかそんな顔されたらイイって言うしかなくなるでしょお姉ちゃん！！







「いやぁ手慣れてるね〜、陸くん」


陸「えー、そんなことないってぇ(棒読み)」←


「あの可愛かった陸は何処へ」


陸「でもねーちゃん、こんな弟でも好きやろ？」


「 LOVE 」←


陸「即答」




どんな弟でも結局ブラコンな姉は許しちゃうんです許せちゃうんですだって大好きだから(…そろそろイタい)





そして私は、家の近くにあるお気に入りのご飯屋さんに陸を連れていった。

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