たわいもない話 ページ14
Aside
「で、皆さんは六つ子と言うわけですか…。通りで顔がそっくりなわけですね…。」
はぁ…。面倒なことになったな…。こんな所で寝るんじゃなかった…。
十四「ね!ね!君はどこの高校に通ってるの??」
ん…?この人は…。あぁ、十四松さんか。なんか明るそうな人だな…。
「私ですか?麓の赤塚高校に通ってますけど…。」
トド「えぇ!?赤塚高校なの!?僕達、昔そこの高校の近くに住んでたんだよねー♪」
この人は…。トド松さんか。あざとい人だな…。
「え?皆さんは妖怪なのに、麓に住んでたんですか?」
一「俺達妖怪は、15歳になるまでは見た目が人間そのものなんだ。だから、15年間は麓に住んで生活するのが当たり前なんだよ…。」
「へぇ…。そうなんですね…。」
一松さんかな…?なんか暗そうな人…。人柄は良さそうだけど…。
おそ「そうそう!で、15歳からはこの赤塚神社近辺に住み着くのが普通なんだぜ!」
おそ松さんは…。凄く話しやすそうな人だな…。すぐに馴染めそうだ…。
チョロ「それで僕達は、この赤塚神社に住み着いてるって事かな。」
チョロ松さんで合ってるよね…?なんか真面目で頼りがいがありそうな人だな…。凄く話しやすそう…。
「な、なるほど…。」
カラ「俺は、此処に住んでいながら、赤塚山の事も守っているのさ…✨✨」
「ふむふむ…。」
カラ松さんは…。発言からして、凄いイタイ人だな…w優しそうなのは凄く伝わってくるけど…。
「でも、なぜこの赤塚山に住み着いたんですか?」
チョロ「それは…。」
「ん?どうしたんですか?」
え…?聞いたらダメな質問だったかな…?
トド「い、いや!答えられるけど…。はっきりした理由は、ちょっと…ね…。」
「余計に気になる…。………ダメですかね…?」
十四「……………………………………………。」
一「……まぁ、別に言って死ぬわけじゃないし、特別に話してあげるよ…。」
「本当ですか!?ありがとうございます!」
一「俺達が、この赤塚山に住み着いた理由は___」
キリがいいので次に行きます!
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サクラ - 更新楽しみに待ってますので戻って来てください! (2018年4月22日 23時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
AQUA(プロフ) - 夜泣(中二病)さん» 本当ですか!!私も妖怪松は大好きなので、書いて良かったです!!読んでくださりありがとうございます!更新遅めですが、早く更新できるように頑張ります! (2017年10月6日 0時) (レス) id: bcd25861bc (このIDを非表示/違反報告)
夜泣(中二病) - 妖怪松、大好きで、この小説がすっっっっごく好きです! これからも、頑張って下さい! (2017年10月5日 23時) (レス) id: 5f3c4e1a56 (このIDを非表示/違反報告)
AQUA(プロフ) - 数学松ガールさん» そんなに楽しみにしてくださってるとは!近いうちに更新出来ると思うので、暫しお待ちを!! (2017年8月20日 23時) (レス) id: bcd25861bc (このIDを非表示/違反報告)
数学松ガール - たったたたた楽しいですっっっっっ!!次の更新楽しみですっ!! (2017年8月20日 3時) (レス) id: be9eab134f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:AQUA | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年6月29日 19時