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1. 路地裏の、 ページ2

「 マッスルマッスル〜!! ハッスルハッスル〜!! 」









僕!! 五男!! 十四松!!


さっきまで、海で素振りしてた!!









今はその帰り道なんだけど。









「 お!! おお〜!? 」









その帰り道の途中で、

一松兄さんとよく一緒にいる猫を見つけた









「 あ!! 待って!! 」









その猫が、路地裏に入っていくのを見た僕は

なんとなく、
追いかけようと思い、付いていくことにした









「 どこ行ったー!? 」









結構狭い路地裏への道








ここ狭いなー、なんて考えながら
猫のあとを追いかける









と、ちょっとだけ広い場所に出た









まだ昼間だけど、建物が遮っているせいで陽の光は殆ど入らず、薄暗い







「 うわー、暗ぇ〜 」









あ、そう言えば猫は!? なんて、あたりをキョロキョロ見回すと。









「 あれ、誰かいる!! 」









路地裏の、そのちょっと先の行き止まりのところに


女の子…?









座ってるように見える









「 ねー!! そんな所で何してんのー!? 」









なんだか、その子を不思議に思った僕は









猫のことなんてすっかり忘れ、
その子に近づきながら声をかける
_______________________________________

女の子。

2. 暗い顔した、→←0. ふわっとした設定



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設定タグ:おそ松さん , 十四松   
作品ジャンル:アニメ
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しゃび(プロフ) - リンゴさん» コメントありがとうございます。感動して頂けたようで何よりです…!確実に言えることではないのですが、もしかしたらまた続きのようなものを書く可能性もありますので、その時はぜひよろしくお願いします。続きを望んで頂けて嬉しい限りです。 (2019年3月6日 11時) (レス) id: f924ce756f (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ - とても感動しました。わたし、十四松推しなのですがもっともっとつづきをみたかったです。 (2019年3月6日 1時) (レス) id: fa8cdcdbb1 (このIDを非表示/違反報告)
しゃび(プロフ) - 輝舞姫さん» コメントありがとうございます。そう言って下さり嬉しい限りです。一松推しなのに読んで下さりありがとうございます。 (2018年8月26日 21時) (レス) id: f924ce756f (このIDを非表示/違反報告)
輝舞姫(プロフ) - 完結おめでとうございますー。面白かったです。一松推しなのですが、十四松の事が好きになりそうでした。 (2018年8月26日 18時) (レス) id: e5c704bd79 (このIDを非表示/違反報告)
しゃび(プロフ) - 美羽さん» コメントありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです。この小説はこれにて完結ですが、最後まで楽しんでいただけていたら幸いです。 (2018年8月26日 11時) (レス) id: f924ce756f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しゃび | 作成日時:2018年7月22日 16時

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