推しと同居始めます。２【名前変換オリジナル】

眠気2 ページ39

それからお風呂に入って、バイトのカフェの新メニューを考える事にした。


「んー！！決まんないよー！」




精一杯伸びをしてみて、私はリビングがこんなに広い事を改めて実感する。




「みんなも頑張ってるんだ」





時計の針は12時を指していた。
眠い目をこすって私は新作を考える。





かんがえなきゃ…



みんなが帰って…来るんだから…








―――ガチャ、






絢太「はァァァ！今日も疲れたー！」

三尋「絢太静かに！紫乃ちゃん起こしちゃうだろ」


晶「ほんと…俺も眠い」



伊織「軽くシャワー入ってから寝るか」


圭「明日は雑誌のインタビューとレッスンが入ってるもんね」









三尋「あれ？」




伊織「…こんな所で座りながら寝てるぞ」




圭「なにしてんのー」


晶「…俺、シャワー入ってくる」






三尋「…これって、バイト先の？」


伊織「新メニューって書いてある」



絢太「これでこんな時間にここに居たんだ」





三尋「…偉いな」




伊織「…」






圭「俺もシャワー入ってくるわ」



絢太「俺も入れてー！」




伊織「ヤロー3人でさっさと入ってこい」








三尋「…あーもう、体冷たい」


伊織「ブランケットかけておこうか」


三尋「そうだね」







伊織「…ずいぶん平然と触るんだな」






三尋「…え」





伊織「最近、距離が近いなお前と紫乃」


三尋「そ、そうかな…」




伊織「…」

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