可憐な美少女は、猫かぶっております。【stpr】 (ページ30)

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～さとみくんdays～ページ30

さとみくんdays

白崎さん夫妻が何者かに刺された事件は本当に驚いた。

今までも色々と関わりがあった人だったからね。

～

～～青春時代～～ (約18歳)

俺の親は何かと有名人だったらしく、白崎さんたちともよくテレビに出ていたらしい。

撮影現場に俺もちょくちょく遊びに行かせてもらっていた。

白崎母「あら！さとみくんかっこよくなったわね！」

白崎父「おぉ、さとみくんは優しいからうちの娘とも仲良くできるな！」

へぇ～！娘さんいたんだ！会ってみたいなぁ。

白崎父「ちょうど今連れてきてるから会ってみるか？」

さ「会ってみたいです！！」

どんな子なのか気になったので会ってみることにした。

多分白崎さんの娘さんだから美人なんだろうなぁ。。！

娘「こんにちは、、！」

その子は黒いサラサラな長い髪を二つに結んでいた。やっぱり美人だった。

娘「白崎あすかです。どうぞよろしくお願いします！」

さ「カァァ///」俺の頬が赤くなっているのを感じた。

聞いてみると俺の10歳下だったらしい。

この時点で美人で可愛いなんて、大人になってもすごいだろうなぁ、、

なんて思いながら自己紹介など、色々とあすかちゃんと遊んだ。

明るい子で、見た目とは裏腹に、とても面白い子でもあった。

白崎母「あら～あすか、さとみくんと仲がいいじゃないの～！」

白崎父「これからも遊んだらどうだ？」

あすか「うん！そうしたい！」

さ「ならまた今度来た時も遊ぼうか！」

～

でも、俺はその時高校３年生だったということもあり、色々忙しかったためあまり会えなかった。

最後に遊んだのは、、、あすかちゃんが10歳の時だったかなぁ。。

だからあまり顔も覚えていなくて、すとぷりメンバーとして会っても気づかなかったみたいだ。

白崎さんとは「また会える日が会ったら教えてほしい！」「娘の相談にのってほしい」()ということでやり取りはしていた。なのでラインは交換していた。

今日、久しぶりに白崎さんからラインが来た。

内容は、、、

～～～～～

うわ～！変なところで区切ったなぁw作者で～す！

さっきパスワード５回間違えたのでお話更新したかったのに更新できませんでしたw

初めてのことだったのでめっちゃ戸惑いましたね

皆さんもパスワード間違いにはお気をつけて！()