君がいる世界で［進撃の巨人］

第2話 ページ3

キース｢貴様は何者だ！｣

？｢トロスト区出身ジャン･キリシュタインです！｣

あ、あの人顔がちょっと馬っぽい

キース｢貴様は何しにここに来た！｣

ジャン｢憲兵団に入って内地で暮らす為です｣

・・・バカなの？あの馬・・・じゃなくてあの人
普通いう？いくら本当に思っていてもいうふ･つ･う

すると、ゴン！と教官がジャンに頭突きした
ジャンは痛そうにおでこをおさえてうずくまった

キース｢座っていいなんていってないぞ
これぐらいでへこたれる奴が憲兵団に入れないぞ！｣

キース｢貴様は何者だ！｣

？｢トロスト区出身、マルコ・ボットです！憲兵団に入り
王にこの身を捧げる為にきました！｣

この人いい人だなぁさっきの馬と大違い

キース｢そうか、でもな王はお前の身体なんぞ欲しくない｣

キース｢貴様は何者だ！｣

？｢コニー・スプリンガー！ウォール･ローゼ南区ラカゴ村出身！｣

あ、あの人敬礼が逆だ
すると教官はコニーの頭を持ち上げた

キース｢逆だコニー・スプリンガーこの敬礼は公に
己の心臓を捧げる意思を示すものだと最初に教わっただろ。
貴様の心臓は右にあるのか？｣

すると、教官はなにかを見つけたようでどこかをみたまま
コニーの頭を離した

というか、面白い人多過ぎじゃない？
さすがにこれ以上は・・・

と、思っていたら
ムシャムシャ

まだいた

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