今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:494 hit
小|中|大
幼馴染05 ページ5
Asaid
今は放課後
キュッキュッとバッシュのスキール音と、
ダンッダムッとボールのつく音が体育館から聞こえてくる
私はマネージャーじゃない
だから2階からバスケ部の練習を見る
10分間の休憩の時に差し入れとして
ドリンクと塩っけの飴を渡しに行く
『お疲れ様です!』
「あ、Aセンパイじゃないっすか〜☆」
『こんにちは高尾くん』
「A、俺にもドリンク」
『はいはい』
少し不貞腐れ顔したきよちゃん
やっぱり可愛い
自然と頬が緩んでしまう
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←幼馴染04
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蒼(アオイ) | 作成日時:2014年4月2日 21時