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男装執事+4 ページ4
『なぜこうなった』
真っ白のシャツに真っ青のネクタイ。
水色(？)のブレザーにチェックのズボン。
私立夢ノ咲学院の制服である。
＿＿＿＿＿＿＿＿
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『英智様ぁ？！』
英智「もう着替えたんだ。早いね
まあまあ似合ってるよ」
『まあまあ？！』
英智「だって君は女の子じゃないか」
確かに…
でもこんなときだけ女の子扱いってどうなのよ…
『じゃなくて！
なんでアタシが夢ノ咲学院の制服？』
英智「あぁ、君には僕と一緒に夢ノ咲学院に通ってもらう。
僕と学年は異なるのだけれど」
『……は？無理！
だって野郎ばっかだろ？』
英智「残念だが君に拒否権なんてないよ」
『デスヨネ』
これも君の態度を直すためだよ。なんて英智様は言ってた
こうして夢ノ咲学院に通うことになったアタシ
そこでアタシはある人との再開を果たすことになる
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作者名：SOFIA | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2016年9月28日 23時
