ねたちょ (ページ11)

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青の警察官は枯れかけページ11

青井らだおが警察での業務でほぼ死にかけ。
それに対してのみんなの反応。

壺浦

息抜きさせたくて、問題を起こす回数を減らす。休日になるとアオセンを家に誘って二人でだらだらする。
映画みたり、昼寝したり、雑談したり…………青井らだおの貴重な息抜き。
しかも、青井らだおはお面をせずに二人でだらだらしている。これは信頼されている証なのかも。
魂がお互いをよく知っていてよく信頼しているからこそ家に誘うしそれについていく。信頼がないようにみえて、実は誰よりも信頼しているかもしれない。
だが、誰もその事をわかっていない。彼らの関係がわかったら、皆はどんな反応をするのだろうか。彼らはそれを楽しみにしているよう。

猫マンゴー

「ちゃんと休んでる？」「寝て？」などとらだおにひたすら言う。
「やめようかな」なんて思っても、猫の執着から離れることは難しいかもしれない。らだおならいけるかもしれないけど。
警察内でのかわいい後輩に引き止められたらここにまだいるか………なんてなるし、心配されたらまあ休もうかな、多分。くらいにはなる。だが、ちゃんとは休まないのかも？

力二

「らだお先輩さぁ、ちゃんと休んでる？」と仕事の合間に聞いてくる。「ちゃんと休んでるよぉ」なんて適当に返事するらだお先輩に圧をかけてほしい。「寝るよなぁ？？？」って言われて「ﾊｲ………」と高音で返事している姿が何故か想像できてしまう。
力二からとても信頼されているので、信頼してくれている後輩を裏切りたくないとなる先輩。強制で休まされるが、息抜きにはなっているのかも。

皇帝、ミンドリー

圧をかけながら休めと命令してくる。ちゃんと休ませたら、自分たちが代わりの仕事をする有能っぷり。代わりの仕事がとても多いしとても辛いので、署長にもう少し仕事を減らすこととかはできないのかと直談判してくる。
同期だからこその信頼と、休んでほしいという心配。同期の二人が頑張っているのを知っているからこそらだおも頑張れる。