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jealousy※ ページ42

『なっ…!ら、ん…が…無理やり…するから!』





蘭の発言に美涼は顔を真っ赤にして告げた





灰谷蘭「嫉妬でお前のこと壊しそう」





そう言った蘭はどこか虚ろな目をしていた





美涼の着用していたドレスを脱がした蘭は上の下着を外した





『んぁッ…!』





露わになった胸を下から押し上げるようにして揉んだ





『はぁ…んっ……やッ…』





美涼の胸の頂の蕾を噛み付くように口に含んだ





『……やぁッ…!…ん……ひ、ぁっ…』





優しさなんてものは皆無であった





灰谷蘭「すげぇ感じまくってんな」





身を(よじ)っている美涼を見て蘭は満足そうに笑っていた





嫉妬は…





行き過ぎたら





憎悪に変わる





人の心の中にある





醜く汚い感情が





どす黒く塗られていく





狂って欲望と愛憎が渦巻く





忌まわしいものに





変えられて





それは





やがて





憎しみに





満ちたものになる

蘭side→←嫉視※



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設定タグ:東京卍リベンジャーズ , 梵天 , 逆ハー   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:おりたん | 作成日時:2021年11月23日 9時

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