恋慕※ ページ44
灰谷竜胆「ヤクのせいで感度が良いな」
少し肌に触れただけで美涼は嬌声を上げた
『あッ…!』
竜胆は美涼の胸を優しく撫でた
『…っ…!』
撫でたかと思うと柔らかく掴んでそのまま揉んだ
灰谷竜胆「やわらけぇな…」
美涼の身体に初めて触れた竜胆は思わず感想が溢れ出た
灰谷竜胆「指入れるけど…大丈夫か?」
一応確認と思い竜胆は美涼に問いかけた
『…っ…もう、好きに…して』
美涼は安全に脳が薬でオカされていてされるがままになっていた
竜胆は中指と薬指を揃えて美涼の中に入れた
『んぁッ…!』
指が中を行ったり来たりして卑劣な音が部屋中に響いた
灰谷竜胆「めっちゃ濡れてんな」
これも…
ヤクの効果か?
前提を施した所で竜胆は自身を美涼にあてがった
『…っ…んんッ……あっ…!』
薬の効能で美涼は竜胆をすんなり受け入れた
灰谷竜胆「やべぇ…優しくできねぇかも」
自分の下で鳴いている美涼を見て竜胆は小さく呟いた
『んッ……はぁ…!…』
己の理性をぶちまけるように激しく美涼を突いた
『りん…ど…っ……激し…!』
貪るような愛し方をされた美涼はただただ従順に快感に従う他なかった
灰谷竜胆「こんな形で不本意だけど_」
息が乱れている美涼とは相反して竜胆は余裕であった
「美涼」
竜胆の呼びかけに美涼は熱っぽい視線で見上げた
"好き"
美涼の身体の熱が冷めるまで竜胆は、ひたすら愛を囁いた
竜胆は自分の体力が続く限り美涼を愛でていた様子であった
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作者名:おりたん | 作成日時:2021年11月6日 22時