【名前変換】先輩に恋をしました。【オリジナル】

No.6 ページ6

楽器が決定して数日経ったある日、
気付いたことがある。

それは（人3）さんがとてつもなく不思議で面白い人だと言うことだ。


（人5）「（人3）さんってめっちゃ面白いよね！」


私達がそれを感じたのは数日前のあの出来事。


―――――――――――――――
（人5）「時計忘れました。」

（人3）「お前その時計目覚ましなんだろ？」

（人5）「そうですよ？」

（人3）「（人5）のことだから時計入れっぱなしで寝坊するんじゃない？」

（人5）「アハハ・・・」

（人3）「愛想笑いやめてくれない？寂しいから。」

――――――――――――――――――





（人5）「愛想笑いやめてくれない？寂しいから。っだってぇ！めっちゃワロタwww」

A「やめてあげなよ、（人5）、（人3）さんも（人3）さんなりに寂しかったんだよ。
（人3）さんなりにww」

（人5）「え？A、笑ってるよね？」


と、言うことがあってから面白い人だなと感じている。

No.7~登場人物紹介（メインメンバー）~→←No.5

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す