検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:186 hit

ページ4

__カタカタ。

独り、キーボードの音が響く24時。

その音を放つパソコンの前に座る少女。

「どうしたら...」

「どうしたら認めてくれるの...」

そう言い放ち、

マウスをクリックする。

「これなら...音楽なら...」

「認めてくれるのかな。」

独りで泣いていた少女は、

今日も

「認められるため」汗と涙を流す。

おわり。→←。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

カナット - しりあすあったんか?by作者 (2021年6月6日 12時) (レス) id: 12aa716749 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カナット | 作成日時:2021年6月6日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。