せーの。 ページ5
他の人は来たのに。
いくら待っても総司と平助が来ない。
少し見てくるかな。
千「沖田先輩と平助君遅いね。」
薫「全く、僕の可愛い妹を待たせるなんて。」
『ちょっと行って来るわ。』
指の骨を鳴らしながら平助の部屋へ。
総「あっ、良い所に来た。平助が寝ててしかも鍵も閉めちゃってるんだけど。」
『電話すればいいじゃん。』
総「広間に置きっぱなしだよ。」
『強豪突破するぞ、総司。』
総「流石にちょっと派手じゃないかな。」
『3、2、1。せーの!!』
ガコンッ、バンッッ!
平「うぉぉぁぁぁ!!」
『やっと起きたー、ご飯だよ。』
総「ドアは壊れなかったみたい。鍵も無事だし。」
平「あれで寝てられるのは死人ぐらいじゃねぇか………」
『可愛い後輩達のために早く。』
平「は、はい。」
おまけ
その頃広間に残る三人
薫「遅いんだけど。」
千「もう少し待とう?」
薫「千鶴が言うなら………」
龍「南雲って本当妹の事激愛してよな。」
ガコンッッ、バンッ!!
千「凄い音………」
龍「一体何が………」
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永倉さん
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明太子 - オチなんてなかった (2016年6月1日 23時) (レス) id: f6d7ef638a (このIDを非表示/違反報告)
総ちゃん - 面白かったけど最後が意味不明で残念(T▽T) (2016年4月7日 11時) (レス) id: 725f51c669 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜歌 みおん | 作成日時:2015年8月8日 1時