泣いちゃダメ。薄桜鬼ssl (ページ3)

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人生は上手くいかないもので。ページ3

よく聞いて下さい、あなたはー

「ありがとうございましたー」

私は先程、余命宣告を受けた。

悲しみ、寂しさが心の中で渦巻いて。

ずっと前から病気に掛かっていた。

でも去年から悪化しちゃって。

みんな私が体弱いって事知ってる。

もう今年で終わりか。

嫌だな、本当に。

高校に入って、男友達もつくって。

ただ普通でいたかっただけなのに。

まずは薄桜高校に行かないと。

気まずくなりそう。

よし、明るくいこう、明るく。

いつも通りに。

コンコン
『失礼しまーす。土方先生いますかー？』

土「ったく、静かにしろ。んで用件は何だ？」

『えーと、病気の事なんですがー、かなり進行してたみたいで。』

土「…おう。」

『その、余命宣告受けました。』

土方先生が持っていた煙草が落ちる。

土「うそ……だろ…。」

『あはは、こんな時普通冗談言いますか？』

あれから何時間も話をした。

全く過保護何だから。

？「どうしたの？浮かない顔して。」

『びっくりした。総司か。』

総「何か合ったの？…………病気になったとか。」

『考え事だよ。』

総「そっか、何だ。夕飯の担当今日は僕達でしょ、早く行こう。」

『そうだったね。今日は何作ろっか。』

この事は心にしまっておこう。

みおんの間

早速誰落ちにしようかなーって考えてるんですが、多分沖田さん以外かなーと。
今考えているのは、土方さん、斎藤さん、平助君、原田さんの中からかなと思います。