別に。 ページ14
土方先生とも話をしてから、夏休みも残り僅か。
一年の時はいっぱい遊んでたけどみんな忙しいみたい。
暇だな、今日は午後もあるみたいだし。
勉強も終わったし。
「ただいま〜。」
夕飯を作ってるとき帰ってきた。
『おかえりなさい!』
みんなぐったりしてる。
『みんな休んでていいよ。ご飯食べるとき呼ぶからさ。』
千「でも今日当番………」
龍「俺も…」
『いいからいいから。ね?』
そういって背中を押す。
少しだったから、すぐに終わった。
呼びに行こうとしたら、目眩みたいな感じになった。
力が抜けていく、血の気がひいていくのが分かる。
平「大丈夫か!?」
『………うん、ちょっとフラっとしただけ。』
平「ちょっとじゃねぇだろ!?休んでおけ。後は俺がやるから。」
『本当に大丈夫だから、』
平「そんな真っ青な顔で言うなよ。」
結局お姫様抱っこをして部屋にいる。
本当に大丈夫なんだけどなぁ。
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永倉さん
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明太子 - オチなんてなかった (2016年6月1日 23時) (レス) id: f6d7ef638a (このIDを非表示/違反報告)
総ちゃん - 面白かったけど最後が意味不明で残念(T▽T) (2016年4月7日 11時) (レス) id: 725f51c669 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜歌 みおん | 作成日時:2015年8月8日 1時