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しばらくAのかわいさに悶えていると
パーちんがAとペーやんを指さしだす。
「…あ！そういえばっ、三ツ谷！
こいつらあーんしてたぞ！」
…あﾞ？あーん？二人が？
「おいどういうことだよ。」
「だって、ただのダチだからよお！
んなの気づいてなかったんだよ！」
焦りながら言い訳をするペーやん。
…まあ、ペーやんは…
「確かにパーちんよりは下心なさそうだし、
意識してなかっただろうけどよ…」
「ちょ、んな褒めんなよぅ！」
「お前のことは褒めてねぇよ。
いやペーのことも別に褒めてねぇわ。」
コイツは一体どこで褒められたと思ったんだ。
バカと呼ばれてしまう原因の一つだな…。
「悪ぃ三ツ谷…この通り！」
深々と頭を下げるペーやん。
マジで悪気なかったんだろうな。
なんとなく、表情と態度でわかる。
「…もう二度とすんなよ！」
『あう、タカくん…』
いつの間にか、俺に抱きつくのをやめていた
Aがこちらを不安そうに見る。
んな怒ってねぇから。
怒ってるけど怒ってねぇから。
ああもう訳わかんねぇ。
「…あーんは俺以外はだめ。な？
女友達は…まあ、許す。約束できるか？」
『…！はいっ、わかりましたっできますっ！』
「ん。」
ビシッ！と敬礼ポーズ。
くそかわいい。頭撫でとこ。
「つーか、パー。お前Aに告ってた？」
「えﾞ！？あﾞ！？告ってねぇ！」
「三ツ谷三ツ谷！
“俺もお前好きだしな”とか言ってたぞ！」
そこらへん、なんとなく聞こえてたんだよな。
「それは！…言った！」
認めるんかい。
「パーちん、あのな、
この子、俺のヨメだから。
何があってもやんねーからぁ！」
「くっそぉおおお！！」
ドヤ顔かましてやったら膝から崩れたわ。
悪ぃなパーちん。でも俺のだから。
きっといつか
Aくらい いい子が現れるさ。
「ははっ、何があってもやんねーってよ。
よかったな愛上！お前愛されてるぞ〜。」
『えへへ、うん！』
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れぇ(プロフ) - ゆずさん» 愛してるなんて3年ぶりに言われましたわ私より三ツ谷くんを愛してくださいね…(？) (2021年11月18日 23時) (
レス) id: 07afa58447 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - 大好き〜！何なら愛してます〜！ (2021年11月16日 22時) (レス) @page48 id: 00f78fcb00 (このIDを非表示/違反報告)
れぇ(プロフ) - りんごさん» 「良き」いただきました！！ありがとうございますとっても嬉しいです！ (2021年11月16日 21時) (レス) id: 07afa58447 (このIDを非表示/違反報告)
れぇ(プロフ) - furimayuさん» お返事遅れましたすみませんんん1番好きってもう〜なんですかもう〜喜ばせ上手さんですねぇ〜〜っ！！嬉しいですありがとうございます！！ (2021年11月16日 21時) (レス) id: 07afa58447 (このIDを非表示/違反報告)
れぇ(プロフ) - ゆずさん» ずびばぜん返信忘れてました頭を床に擦りつけます！！！ほんまに大好きって言葉がこの世で1番大好きです嬉しいです幸せを感じますありがとうございます！！ (2021年11月16日 21時) (レス) id: 07afa58447 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れぇ | 作成日時：2021年10月10日 13時
