今日:1 hit、昨日:39 hit、合計:97,753 hit
小|中|大
退院 ページ36
貴方目線
今日で退院なんだけど…
貴「わざわざ迎えに来なくてもいいのに」
そう、零とお兄ちゃんが迎えに来てる
綾斗「大事な妹が狙われてるのに迎えに来ない兄がどこに居る!?」
透「お義兄さんの言う通りですよ、Aさんはいま狙われてる身なんですから」
綾斗「透君、妹を守ってくれよ」
透「はい、必ずAさんは守ってみせます!お義兄さん」
綾斗「透君なら安心してAを託せるよ」
透「ありがとうございます」
その話をするのはいいけど…
貴「透、お兄ちゃん…ここ病院だよ」
綾斗「そうだったな、じゃぁ俺は仕事があるから先帰るな」
貴「結局、何しに来たの!?」
綾斗「Aの様子を見にだ。でも迎えは本当だったが、透君が居たから安心した。透君、妹をよろしく頼む」
透「はい!お義兄さん、任せてください」
お兄ちゃんが透君を認めったて事でいいのかな?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
120人がお気に入り
120人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:獣神化 | 作成日時:2019年9月14日 21時