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手紙 ページ35
安室さん目線
※後半は降谷さんの心の声です
透「何があったんですか?」
貴「う…んコレなんだけどね」
透「手紙ですか?」
貴「う…ん、手紙」
透「読みますね」
貴(やばい…顔が降谷零になってる…)
透「差出人は川崎優馬ですよね」
貴「そうだと思う」
透「では、僕はそろそろ帰りますね」
貴「うん、気を付けてね」(公安に戻って調べるつもりだよ)
透「おやすみなさい」
貴「おやすみ」
零「風見か、至急山崎優馬について、徹底的に調べろ」
風見《は…はい》
何が愛しのAだ!
Aは俺のなんだよ!
あんな手紙を呼んで平然としてられる訳ないだろ!
誰が…お前の嫁だ!
Aは俺の嫁だ!
何が中学の時のストーカーしてた褐色肌のアイツに脅されて無理矢理付き合わせられてるだよね?
僕が助けてあげるよ
だって僕はAの夫なんだから…っだ!
中学のストーカーは山崎優馬!お前だろ!
俺は正真正銘Aの夫だ!←結婚してません
あと何が僕が助けてあげるよ…っだ!
俺のAに手を出したら許さないからな
その後、風見さんが徹夜になったのは別のお話
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作者名:獣神化 | 作成日時:2019年9月14日 21時