8話 ページ10
〜高杉side〜
「できれば、お前達は殺したくない」
そういって去っていく黒狐を、
俺達はただ呆然と見ていた。
そのどこか悲しそうな瞳に、
今は亡き“あいつ”を思い出した。
高「一体何者なんだ…
なんで斬らなかったんだ。」
桂「斬れないなんてことはないはずだが…」
銀「あきらかに俺達の顔を見てから迷いが出たよな。
_
_
…そんなに俺、イケメンだったか?」←
高「それはねぇだろ。
少なくともお前みたいな天パはな。」
銀「んだとてめぇ、
俺だって天パじゃなかったらイケメンだ。
まあお前みたいなチビよりはましだろ」
桂「やめろ、また同じことの繰り返しだ。」
銀「まあヅラはありえないだろうな。」
高「なんたってロン毛だし、ヅラだし。」
桂「ヅラじゃない、桂だァァ!
貴様等これで何回目だ!」
高「(スルー)まあ、どうせ
あとから殺ろうとかそういう魂胆だろう。」
桂「お、おい、スルーするな!」←
銀「(スルー)あぁ、そうだろうな。←
いつまた殺りにくるか分からねぇ。
油断すんなよ」
桂「…(´;ω;`)」←
46人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蜜柑(プロフ) - ファーストMeさん» レス遅くなりすいません!!ありがとうございます()はやく更新できるようにがんばります! (2017年10月23日 21時) (レス) id: 629eedbd6a (このIDを非表示/違反報告)
ファーストMe - この作品を読むたびに押してます!!………………何故、評価投票は一人一回なのでしょうか………(突然すみませんでした( ノ;_ _)ノ) (2017年10月13日 17時) (レス) id: d48a818a0f (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑(プロフ) - ファーストMeさん» ありがとうございます!やっぱり先生いいですよね(´ω`)ほんとにちょっとずつになりそうですが更新がんばります! (2017年8月31日 16時) (レス) id: 629eedbd6a (このIDを非表示/違反報告)
ファーストMe - 松陽先生につられてきましたw(;^ω^)更新頑張ってください!! (2017年8月30日 20時) (レス) id: d48a818a0f (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑(プロフ) - ラグさん» コメありがとうございます!先生寄りにしたいなぁーと思ってます。先生死んじゃった後はまだ考えてませんが…(笑)がんばります! (2016年1月4日 10時) (レス) id: 5cc0c4dfcc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ